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2024/10/11
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■MILES DAVIS/OAKLAND 1990 (2CDR)19900304-2CDR1/2 ¥5200
帝王マイルス・デイビス最後のUSツアーから90年3月4日カリフォルニア州オークランド・パラマウント・シアターでの公演を極上クオリティのオーディエンス録音マスター
から収録。これまで出回らなかった新発掘ライブ音源として注目の公演で、オープニング・ナンバー終盤からの収録ですが以降ラストの「Wrinkle」まで当日の演奏
すべてが高音質で収録されています。晩年のマイルスをとらえた新発掘ライブ音源として注目のタイトル初登場です!
DISC1 1. Don't Cry, It's Only the Rhythm (ending only)/2. Perfect Way/3. Star People/4. Hannibal/5. The Senate / Me & U
DISC2 1. Human Nature/2. Tutu/3. In the Night/4. Jilli/5. Amandla/6. Wrinkle
Live at Paramount Theatre, Oakland, California, USA March 4th 1990
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2024/6/14
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■MILES DAVIS / 2 DAYS IN ISRAEL 1987 (3CDR) 19870602/3CDR1/2/3 ¥5200
80年代復活を果たした帝王マイルス・デイビスの87年ワールド・ツアーから貴重なイスラエルでの2公演がラジオ放送サ ウンドボード音源で登場!87年6月2日
エルサレム公演と翌3日カイサリア公演を収録したもので一部カットや放送受信 ノイズがあるものの2公演ともに良好なサウンドボード音源です。カイサリア公演に関しては
以前出回った音源より曲数も 多く見逃せません。セットリストも一部異なっているイスラエルでの2公演をカップリングした3枚組注目タイトルです!!
DISC1 1. One Phone Call / Street Scenes / Speak / That's What Happened/2. Star People/3. Perfect Way/4. The Senate / Me & U/5. Human Nature/6. Wrinkle/7. Tutu
/8. Movie Star
DISC2 1. Splatch/2. Time After Time/3. Full Nelson (fade out / incomplete) Live at the Sultan's Pool, Jerusalem, Israel June 2nd 1987 + 4. Intro
5. One Phone Call / Street Scenes/ Speak / That's What Happened/6. Star People/7. Perfect Way/8. The Senate / Me & U/9. Human Nature/10. Wrinkle
DISC3 1. Tutu/2. Movie Star/3. Splatch/4. Time After Time/5. Full Nelson/6. Don't Stop Me Now/7. Carnival Time/8. Tomaas/9. Burn
Live at Roman Amphitheatre, Caesarea, Israel June 3rd 1987
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2023/4/21
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■MILES DAVIS/SACRAMENTO 1990(2CDR)19900419CDR1/2 \5200
帝王マイルス・デイビス90年の発掘ライブ音源が新たに登場!90年4月19日カリフォルニア州サクラメント・コミュニティ・センター・シアターでの公演をDAT録音による
高音質オーディエンス録音マスターより、サウンドボード級の極上クオリティでコンプリート収録。ケニー・ギャレットはじめ日本人キーボード奏者ケイ・アカギ含む
後期バンド・ラインアップによるファン必聴の注目タイトルです!!
DISC1 1. Intro/2. Perfect Way/3. New Blues (Star People)/4. Hannibal/5. Human Nature/6. In the Night/7. Tutu
DISC2 1. Mr. Pastorius/2. Wrinkle/3. Amandla/4. Jili/5. Jo-Jo/6. Don't Stop Me Now/7. Carnival Time
Live at Community Center Theater, Sacramento, California, USA April 19, 1990
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2023/4/7
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■MILES DAVIS/LIVE AT PIER 84, NEW YORK 1988(2CDR) 19880827CDR1/2 \5200
80年代奇跡の復活を果たした帝王マイルス・デイビスの注目の発掘ライブ音源が新登場!88年8月27日ニューヨーク・ピア84で行われた公演を高音質オーディエンス録音
マスターよりコンプリート収録した2枚組で、野外でのオーディエンス録音ながら極上クオリティでコンサートをとらえた必聴音源です。後期バンド・ラインアップによる鉄壁の
演奏をバックに帝王が自由奔放に吹き上げる大推薦タイトルです!!
DISC1 1. Intro/2. Perfect Way/3. New Blues (Star People)/4. Human Nature/5. Tutu/6. Time After Time
DISC2 1. Heavy Metal/2. Movie Star/3. Don't Stop Me Now/4. Carnival Time/5. Tomaas Live At Pier 84, New York, NY August 27th 1988
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2022/3/18
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☆MILES DAVIS/THE SESSIONS OF "KIND OF BLUE"(2CD) VDD 2022-014 \4,200
Recorded at Columbia 30th Street Studio, New York City, NY, March 02 and April 22, 1959
Soundboard Recording//Original Remastered by VDD 2022.
ジャズ史のみならず人類の刻んできた音楽史上でも、両手の指に数えるランキングに
インするであろう超名盤“カインド・オブ・ブルー”のセッション集、満を持して遂に登場です。 元になっているのは本レーベル全タイトルで監修も務めている
“ソー・ホワット”レーベルの名盤『メイキング・オブ・カインド・オブ・ブルー(2CDR)』。しかし、当然ながら毎度のごとく“そのまま”ただプレスしたわけではありません。
再編集、再構築し“新たな”タイトルとして登場となるのです。チャプター位置の再編集、冒頭の“ピー”というブザー音や、数か所にあった“ボツ”というノイズはカットし、
一段と聴きやすくなりました。更に今回大きく変わった点として、各曲のセッション終了後にそれぞれの完成テイクの別ミックス・ヴァージョンを追加収録しているのです。
この別ミックス・ヴァージョンですが、オフィシャル・リリースのものと聴き比べると音色はかなり中域寄りで全くと言っていいほどヒス・ノイズが無く、
クリアさでは劣るものの温かみのある音色です。そして各楽器の左右分離はセンター寄りで、オフィシャル・ヴァージョンよりギュッと音圧が感じられます。
この別ミックス・ヴァージョン自体もちろんウリとなるわけですが、この追加収録により、試行錯誤のセッションの末に最終形へと到達するドキュメンタリーが完成したのです。
オフィシャルでもカインド・オブ・ブルーのボックス・セットが出ていますが、本タイトルはそれとはまったく違った趣旨のアイテム。オフィシャルのボックスを持っていても
持っていなくても、また前述の『メイキング・オブ・カインド・オブ・ブルー』を持っていても持っていなくても、必携必聴のコレクション・アイテムに間違いありません。
DISC 1 March 02, 1959 (Monday)//2:30 to 5:30 and 7:00 to 10:00 PM
1. CO62290-1. FREDDIE FREELOADER (Take 1)
2. CO62290-2. FREDDIE FREELOADER (Take 2)
3. CO62290-3. FREDDIE FREELOADER (Take 3)
4. CO62290-4. FREDDIE FREELOADER (Take 4)
5. CO62290-5. FREDDIE FREELOADER (piano solo)
6. FREDDIE FREELOADER (Another Mix)
7. CO62291-1. SO WHAT (Take 1)
8. CO62291-2. SO WHAT (Take 2)
9. CO62291-3. SO WHAT (Take 3)
10. SO WHAT (Another Mix)
11. CO62292-1. BLUE IN GREEN (Take 1)
12. CO62292-2. BLUE IN GREEN (Take 2)
13. CO62292-3. BLUE IN GREEN (Take 3)
14. CO62292-4. BLUE IN GREEN (Take 4)
15. CO62292-5. BLUE IN GREEN (Take 5)
16. BLUE IN GREEN (Another Mix)
DISC 2 April 22, 1959 (Wednesday) // 2:30 to 5:30 PM
1. CO62293-1. FLAMENCO SKETCHES (Take 1)
2. CO62293-2. FLAMENCO SKETCHES (Take 2)
3. CO62293-3. FLAMENCO SKETCHES (Take 3)
4. CO62293-4. FLAMENCO SKETCHES (Take 4)
5. CO62293-5. FLAMENCO SKETCHES (Take 5)
6. CO62293-6. FLAMENCO SKETCHES (Take 6)
7. FLAMENCO SKETCHES (Another Mix)
8. CO62294-1. ALL BLUES (Take 1)
9. ALL BLUES (Another Mix)
Miles Davis - trumpet Julian "Cannonball" Adderley - alto saxophone John Coltrane - tenor saxophone Bill Evans - piano (on Except "FREDDIE FREELOADER")
Wynton Kelly - piano (on "FREDDIE FREELOADER") Paul Chambers - bass Jimmy Cobb - drums
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2022/3/18
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■MILES DAVIS/FRENCH MADE : LIVE 1983(4CDR) 198304CDR1/2/3/4 \5200
80年代ライブ復活を果たした帝王マイルス・デイビス83年のヨーロッパ・ツアーよりフランス・パリ2公演とリヨン公演をカップリングした4枚組セットが登場!今や伝説の
マイク・スターン、ジョン・スコフィールドのツイン・ギターによるバンド編成で翌84年発表のアルバム『DECOY』に収録される「ザッツ・ホワット・ハップンド」が
この時点で披露されています。4月12日と13日のフランス・パリ2公演は高音質オーディエンス録音マスターから収録。4月15日リヨン公演は放送用サウンドボード音源から収録。83年ツアーの必聴ライブ3公演をまとめてお届けします。
DISC1 01. Come Get It/02. Star People/03. Speak / That's What Happened/04. It Gets Better/05. Hopscotch/06. U'n'I/07. Star On Cicely
DISC 2 01. Jean Pierre/02. Jean Pierre (reprise) Live at Chapiteau Porte de Pantin, Paris, France April 12th 1983
03. Come Get It/04. Star People/05. Speak / That's What Happened/06. It Gets Better
DISC 3 01. Hopscotch/02. U'n'I/03. Star On Cicely/04. Jean Pierre Live at Chapiteau Porte de Pantin, Paris, France April 13th 1983
DISC 4 01. Come Get It/02. Star People/03. It Gets Better/04. Hopscotch/05. Jean Pierre Live at Palais des Sports, Lyon, France April 15th 1983
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2022/1/14
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☆MILES DAVIS/INVASION OF JOHN McLAUGHLIN/ANN ARBOR 1970 -DEFINITEVE EDITION(1CD)VDD 2022-012 \3,600
Recorded Live at Hill Auditorium, University of Michigan , Ann Arbor, MI, February 21, 1970 Band Recording//Original Remastered by VDD 2022.
マイルスのライヴの中でも唯一無二の日が登場。1970年2月21日のアナーバー公演です。
ディープなファンならすぐお分かりかと思いますが、タイトルの通りジョン・マクラフリンが参加した貴重なライヴ音源です。もちろんマクラフリンは“ビッチェズ・ブリュー”
やサントラ“ジャック・ジョンソン”などにも参加しており、マイルスの電化を推進した立役者の一人。しかし、ライヴとなるとなかなか共演は実現しませんでした。
当時マクラフリンもトニー・ウィリアムスのライフ・タイムや自身のプロジェクト、マハヴィシュヌ・オーケストラ発足などで多忙を極めていたのです。現在この編成での
ライヴが聴けるのはこの日だけ(ジャケットに使われている写真は当日のもの)です。当然、貴重な音源とあり今までも幾つかのタイトルがリリースされてきましたが、
我らがヴードゥーダウン・レコーズはソー・ホワット・レーベル監修の強み、オリジナルのマスターを正式に譲り受けリマスタリング。過去最高のクオリティでの
収録となっています。この音源、嬉しいことにマクラフリンのギターも聴きやすく捉えられており、その暴れっぷりがハッキリと記録されている優れもの。しょっぱなの
『イッツ・アバウト・ザット・タイム』からひきつったようなギター・ソロや、サントラ“ジャック・ジョンソン”を彷彿とさせるカッティングが垣間見れ、二曲クール・ダウン
を挟み再びデジョネットのドラミングが激しさを増しヒートアップしてなだれ込むは『ビッチェズ・ブリュー』。そして極めつけはマイルス・コレクター兼評論家としてファン
にはお馴染みの故中山康樹氏も大絶賛した『マスクァレロ』。開いた口が塞がらないどころか瞬きも忘れる圧倒さです。コンタクトレンズの方は目薬必須。
サウンドボードのような繊細さが売りの音源ではありませんが、粗削りで迫力満点、むしろ本来のバンドの演奏を伝えるには最良のもの。ファン必携のコレクションである事
間違い無しです。
1. IT'S ABOUT THAT TIME 2. I FALL IN LOVE TOO EASILY 3. SANCTUARY 4. BITCHES BREW 5. MASQUALERO 6. THE THEME
Miles Davis - trumpet Wayne Shorter - soprano saxophone, tenor saxophone John McLaughlin - guitar Chick Corea - electric piano
Dave Holland - bass Jack DeJohnette - drums Airto Moreira - percussion
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2021/11/12
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☆MILES DAVIS/LOST QUINTET ON GREEN DOLPHIN STREET /LIVE IN ROCHESTER 1969(2CD)VDD 2021-010 \4,200
Recorded Live at Duffy's Backstage, Rochester, NY, March 11-17, 1969 Soundboard Recording // Original Remastered by VDD 2021.
マイルス・デイヴィスの愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル“ソー・ホワット”。その“ソー・ホワット”レーベルの完全監修を受け、
2020年末に発足したのが“ヴードゥーダウン・レコーズ(以後VDD)”です。初めて“SO WHAT!”のレーベル名を記載することを許可されたことからも信頼の厚さがうかがえます。
丁寧なマスタリング、編集、こだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤。新鋭レーベルながら早くもマイルス・コレクター必携アイテムとして注目
を集めています。今回登場するのは通称ロスト・クインテットと呼ばれるマイルスの“ジャズ時代”最強のクインテットによる貴重な1969年3月のライヴ音源。
この時期既にスタジオ・セッションでは『イン・ア・サイレント・ウェイ』が録られており、夏にはジャズ史上最大の問題作(大傑作です)『ビッチェズ・ブリュウ』が
生まれるという所謂“エレクトリック・マイルス”へと変わって行く過渡期です。このクインテット編成は1969年いっぱいは続いていくわけですが、
セット・リストは夏から冬へと徐々に“エレクトリック・マイルス”のロック色を強めていきます。しかし本タイトル収録の3月の段階でのセット・リストはまだジャズ色
がかなり残っており、中でも『オン・グリーン・ドルフィン・ストリート』はこのメンバーで演奏されたのはこの一回だけという激レアトラック。演奏は非常に激しいもので、
この後変わっていくであろう片鱗が随所に聴き取れます。叩きまくるデジョネットにうごめきのたうつチックのエレピは最高です。
楽曲が完全収録でなかったり音質的にもピカピカのサウンドボードとはいきませんが、現存するマスターの中では最良のものを用いリマスタリングしています。
ジャズ・ファンには最果ての断崖絶壁まで来た“ジャズ”を、“エレクトリック・マイルス”ファンには創世記を体験できる貴重なアイテムです。
DISC 1 (Concert 1) 1. cut in - ON GREEN DOLPHIN STREET 2. SO WHAT 3. NEFERTITI - fade out 4. fade in - FOOTPRINTS 5. NO BLUES - THE THEME
DISC 2 (Concert 2) 1. fade in - THIS 2. PARAPHERNALIA 3. NO BLUES - THE THEME
Miles Davis - trumpet Wayne Shorter - soprano saxophone, tenor saxophone Chick Corea - electric piano Dave Holland - bass Jack DeJohnette - drums
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2021/10/16
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☆MILES DAVIS/ATTACK ON DIRECTIONS /LIVE IN COLOGNE 1971(1CD)(VDD 2021-009) \4,000
Supervised by SO WHAT! Label. Recorded Live at Sartory Festsaal, Cologne, Germany, November 12, 1971
oundboard Recording//Original Remastered by VDD 2021.
マイルス・デイヴィスの愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル“ソー・ホワット”。その“ソー・ホワット”レーベルの完全監修を受け、
2020年末に発足したのが“ヴードゥーダウン・レコーズ(以後VDD)”です。初めて“SO WHAT!”のレーベル名を記載することを許可されたことからも信頼の厚さがうかがえます。
丁寧なマスタリング、編集、こだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤。新鋭レーベルながら早くもマイルス・コレクター必携アイテムとして注目を
集めています。 今回のリリースはキース・ジャレット在籍時マイルス・バンドの名演三本の指に数えられる名高きケルン公演です。この音源は古くから有名で、
サウンドボード音源ながらブロードキャスト・テープがマスターとなっており完全収録ではないのが難点です。今回リリースのVDD盤も残念ながら“初の完全収録!”
とはいきませんが、今まであるいくつかの音源を聴き比べ、一番音質の良いものからリマスタリングを施し収録してあります。音質面の改良はもちろんですが、
一番変わっている点は繋ぎの部分。前述の通り不完全収録なので、過去にリリースされたタイトル群も欠落部の編集を余儀なくされてきました。しかし残念ながらその箇所が
鑑賞の妨げになってしまっていたのです。今回はその編集部を細心の注意を払って丁寧に再編集、全く違和感なく聴き続けられるようになっています。更に、今まで一度もメス
の入ることが無かった『WHAT I SAY』と『IT'S ABOUT THAT TIME』の間に入っていたラジオのアナウンスも、丁寧にカット編集され自然に繋ぎ直されています。タイトルが示す
通り激熱の『DIRECTIONS』はステージ司会者のアナウンスに被せて始まり、押しつぶし、そのまま進撃が始まる迫力満点の展開です。今回の新たな編集のおかげでマイルス・
バンドの進撃を妨げる物は無くなり、最後まで休むことなく駆け抜ける圧巻のライヴとして生まれ変わったのです。因みに過去のタイトルやウェブ・トレード間では
『Improvisation』と『INAMORATA』がつながった形で『FUNKY TONK』とされていますが、ここではオフィシャルBOX『セラードア・セッションズ』にならってのタイトル
表記となっています。
1. Introduction - DIRECTIONS 2. HONKY TONK 3. WHAT I SAY (incomplete) 4. IT'S ABOUT THAT TIME (incomplete) 5. YESTERNOW 6. Improvisation 7. INAMORATA
8. SANCTUARY
Miles Davis - trumpet Gary Bartz - soprano saxophone, alto saxophone Keith Jarrett - electric piano, organ Michael Henderson - electric bass
Leon "Ndugu" Chancler - drums Charles Don Alias - conga, percussion James Mtume Forman - conga, percussion
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2021/9/3
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☆MILES DAVIS/RUBBERBAND THE TUNE /COPENHAGEN 1985 DEFINITIVE EDITION (2CD) VDD 2021-008 \4,200
Supervised by SO WHAT! Label.
Recorded Live at Falkoner Centret, Copenhagen, Denmark, October 28, 1985
Soundboard Recording//Original Remastered by VDD 2021.
マイルス・デイヴィスの愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル“ソー・ホワット”。その“ソー・ホワット”レーベルの完全監修を受け、
2020年末に発足したのが“ヴードゥーダウン・レコーズ(以後VDD)”です。初めて“SO WHAT!”のレーベル名を記載することを許可されたことからも信頼の厚さがうかがえます。
丁寧なリマスタリングに、こだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤。新鋭レーベルながら早くもマイルス・コレクター必携アイテムとして注目を
集めている本レーベルから新作のリリースです。
今回リリースするのは1985年のコペンハーゲン公演。VDDは70年代の音源が主力となっていましたが『ブリュッセル・コンサート・'82』の好評を受け、
70年代以外もリリースしていく
覚悟を決めました。82年の次に注目したのは85年。とりあえず85年の決定版となるに相応しい内容のものとしてこのコペンハーゲン公演に着目したのです。バンドの編成は
85年スタート当初のものとは直前に変わっており、ジョン・スコフィールドだったギターにはマイク・スターンが返り咲き、キーボードはアダム・ホルツマンを追加招集、
パーカッションもマリリン・マズールの追加招集で所帯は膨れ厚みを増しています。セットリストはアルバム『ユア・アンダー・アレスト』のものを軸にしており、
当時ポップスへも深い追及を見せていたマイルスの成果が存分にちりばめられています。泣きのトランペット、マイケル・ジャクソンの『ヒューマン・ネイチャー』。
アレンジが抜群に素晴らしいシンディ・ローパーの『タイム・アフター・タイム』など聴き所満載。そして特筆すべきは未発表曲『ラバーバンド』。この曲はライヴでも極めて
演奏回数が少なく、完全収録されている音源は超貴重。しかもピカピカ音質のサウンドボードです。このコペンハーゲン公演は、もちろん今までもいくつかのレーベルにより
リリースされてきましたが、今回VDDよりリリースされてるのはそれらとは一線を画す決定版。サウンドボードながら音質がイマイチであったり、完全収録でなかったりと、
今まであった欠点は皆無。2021年になり新たにデジタル化された新音源からのマスタリング収録です。ファンクの要素あり、バラードあり、マイルスのトレード・マーク泣きの
ミュート・トランペットあり、と聴き所満載の1985年マイルス決定版です。
DISC 1 1. ONE PHONE CALL - STREET SCENES
2. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED
3. STAR PEOPLE
4. MAZE
5. HUMAN NATURE
6. SOMETHING ON YOUR MIND
7. TIME AFTER TIME
8. MISS MORRISINE
DISC 2 1. CODE M.D.
2. PACIFIC EXPRESS
3. BURN
4. STRONGER THAN BEFORE
5. HOPSCOTCH
6. RUBBERBAND
7. JEAN-PIERRE - THEN THERE WERE NONE
8. DECOY
Miles Davis - trumpet, synthesizer
Bob Berg - tenor saxophone, soprano saxophone
Mike Stern - electric guitar
Robert Irving III - synthesizer
Adam Holzman - synthesizer
Angus Thomas - electric bass
Vincent Wilburn - drums
Steve Thornton - percussion
Marilyn Mazur - percussion
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2021/7/31
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■MILES DAVIS/COMPLETE PERUGIA 1985(2CDR) 19850707CDR1/2 \5200
ジャズに留まらず独自の音楽を追求し続けた帝王マイルス・デイビス85年のヨーロッパ・ツアーより85年7月7日イタリア・ペルージャでのアンブリア・ジャズ・
フェスティバルでの演奏が遂にサウンドボード完全版で登場!当時TV放送でも収録された公演ながら前半6曲のみしか放送されず不完全な音源が出回りましたが、
今回はラジオ放送用サウンドボード・マスターからの極上クオリティでステージ完全収録2枚組として登場!今ではソロ・ギタリストとして名声を極めた
ジョン・スコフィールド、ローリング・ストーンズへの参加でお馴染みのベーシストであるダリル・ジョーンズ、今は亡き名サックス奏者のボブ・バーグといった鉄壁のバンド
を従え帝王マイルスが入魂プレイを繰り広げる大推薦の必聴ライブ完全版です!!
DISC1 01. One Phone Call / Street Scenes / Speak / That's What Happened/02. Star People/03. Maze/04. Human Nature/05. Something On Your Mind
/06. Time After Time/07. Ms. Morrisine/08. Code M.D.
DISC2 01. Pacific Express/02. Katia/03. We Are The World/04. Hopscotch/05. You`re Under Arrest/06. Jean Pierre / Then There Were None/07. Decoy
Live At Umbria Jazz Festival (Stadio Curri), Perugia, Italy July 7th 1985
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2021/7/16
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■MILES DAVIS/COMPLETE BERGEN 1988(2CDR) 19881025CDR1/2 \5200
80年代奇跡の復活を果たした帝王マイルス・デイビス88年のヨーロッパ・ツアーより88年10月25日ノルウェー・ベルゲン・グリーグホール公演が放送用サウンドボード
・マスターからのコンプリート収録で登場!過去には不完全な収録のものもありましたが今回はラジオ放送局収録のマスターからの完全収録で音質も一段とアップグレードした
コレクター必聴の注目タイトルの登場です!!
DISC1 01. Intro/02. Intruder/03. New Blues/04. Perfect Way/05. The Senate - Me And You/06. Wrinkle/07. Tutu/08. Time After Time/09. Heavy Metal
DISC2 01. Interview - Radio Commen/02. Don't Stop Me Now/03. Carnival Time/04. Tomaas/05. Burn/06. Portia07. Outro
Live at Grieghallen, Bergen, Norway October 25th 1988
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2021/7/2
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☆MILES DAVIS/BEYOND THE AGHARTA PANGAEA /LIVE AT AVERY FISHER HALL 1975 (2CD)VDD 2021-007 \4,200
Recorded Live at Avery Fisher Hall, New York City, NY, July 01, 1975 Band Recording // 24bit Digitally Remastering in 2021
今回のリリースは1975年のライヴ。もちろん1975年と言えば来日公演から『アガルタ』『パンゲア』(以降“アガパン”)の大作が生まれた年です。
本アイテム『“アガパン”を超えて』のタイトル意は“アガパン”の収録された来日公演から約五ヶ月後のライヴであることから。マイルスは1975年のツアー後約五年間の
休養に入るため、オフィシャル・アイテムとしては“アガパン”が休養前最後のライヴ録音となっています。しかしここに収録されているのは前述の通り“アガパン”の
五ヶ月後のライヴ。マニア所蔵のプライベート録音を含め休養前の現存する中では1975年の最後の音源で、非常に貴重な音源なのです。“アガパン”にて70年代マイルスの
最高到達点と思われていましたが、マイルスは立ち止まってはいなかったのです。サキソフォン・プレーヤーはソニー・フォーチュンからサム・モリソンに変わり、
『ラテン』『マザー・ディアレスト・マザー』と言う二曲の新曲まで試されています。前者はこの時期のほぼワンコードで突進するマイルスには珍しくメロディアスなベースに
導かれた展開のある曲。後者はライヴを締めくくるコーダ的なものとなっています。またお馴染み『イフェ』もマイルスの邪悪なオルガンに導かれた怪しい始まりが非常に
かっこいいアレンジになっています。音源は当レーベルの常連さんには周知となってきた“バンド・レコーディング”で、マスター・テープからのリマスタリング収録。
ぱっと聴きはあまり音質に差が無く思われるかもしれませんが、マスターの弱点は音質の安定感が弱く、やたらベースが大きい箇所や全体の音量が小さかったりする箇所が
散見された点で、細心の注意の元可能な限り改善しました。少しシンバルが耳に痛く感じるかもしれない箇所もありますが、同じ周波数域にある他の楽器が埋もれてしまわない
配慮です。ご了承ください。コレクターズ・アイテムとは、オフィシャル・アルバムをちゃんと聴いた先に求めるものです。“アガパン”を聴いたことが無い方は無論、
まず“アガパン”からです。
DISC 1 1. Band Warming Up 2. TURNAROUNDPHRASE 3. TUNE IN 5 4. MAIYSHA 5. MOTHER DEAREST MOTHER - Applause
DISC 2 1. RIGHT OFF 2. MTUME 3. LATIN 4. IFE 5. MOTHER DEAREST MOTHER - Applause
Miles Davis - trumpet, organ Sam Morrison - soprano saxophone, tenor saxophone, flute Pete Cosey - guitar, percussion
Reggie Lucas - guitar Michael Henderson - electric bass Al Foster - drums James Mtume Foreman - conga, percussion
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2021/5/31
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☆MILES DAVIS/ON THE ORIGIN OF DARK MAGUS /LIVE AT SHABOO INN 1974(2CD)VDD 2021-006 ¥4,200
Recorded Live at Shaboo Inn, Willimantic, CT, January 26, 1974
1st Show from 1974 Tour Band Recording//24bit Digitally Remastering in 2021
今回は1974年のツアーから初日の音源登場です。かつてリリースもある本音源ですが、最新のマスターを利用し、部分部分にそれぞれ細かいリマスタリングを施してあります。
ソフィスティケイトされた“美しさ”ではなく、極限まで楽曲の持つ“迫力”を追求した圧巻の音質に仕上がっています。
1973年と1975年にマイルスは来日公演を行っているため、日本のファンにはやや印象の薄い年となるかもしれませんが、このツアーから3月30日カーネギー・ホールでの
コンサートはテオ・マセロにより編集され、アルバム『ダーク・メイガス』としてリリースされています。『ダーク・メイガス』はどこか陰のある、病的に鬼気迫る名作です。
今回リリースするのはこのツアーの初日にあたるシャブー・インでのコンサート。この初日の段階では73年来日時のメンバーと同じ編成ですが、『ダーク・メイガス』に
使われた3月30日ではエイゾー・ローレンスとドミニク・ガモーが参加しており、更にその後のブラジル公演などでも引き続きこの新編成が試されています。しかしご周知の通り
1975年の来日公演『アガルタ』『パンゲア』では、また73年の初期編成に戻されています。従って本アイテムは“73年75年と同じ基本編成で聴く『ダーク・メイガス』時”
としても価値があるわけです。やや“陽”を感じる73年と比べ“陰”の74年の演奏は『ダーク・メイガス』同様に鬼気迫るものがありますが、メンバーが新編成前の定番である分
一丸となった猪突猛進ぶりが窺え、聴く者を圧倒します。この病的なまでの気迫で75年まで突き進んだマイルスが、一旦表舞台から姿を消すのも納得と言うもの。『アガルタ』
『パンゲア』と比べても異彩を放つ『ダーク・メイガス』の、始まりとなるシャブー・イン公演を、生まれ変わった素晴らしい音質で体感してください。
DISC 1 1. FOR DAVE 2. TURNAROUNDPHRASE 3. TUNE IN 5 4. AGHARTA PRELUDE ? Applause
DISC 2 1. IFE 2. TURNAROUNDPHRASE 3. FOR DAVE 4. CALYPSO FRELIMO
Miles Davis - trumpet, organ Dave Liebman - soprano saxophone, tenor saxophone, flute Pete Cosey - guitar, percussion
Reggie Lucas - guitar Michael Henderson - electric bass Al Foster - drums James Mtume Foreman - conga, percussion
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2021/4/27
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☆MILES DAVIS/ROAD TO THE RESURRECTION /COMEBACK SESSIONS (2CD)(VDD 2021-005) \4,200
Unreleased Studio Sessions in 1978-1981
今回リリースとなるのは第一弾のアンリリースド・ビッチェズ・ブリュー・セッション』以来となる“スタジオ・セッション”モノです。「そろそろ『カインド・オブ・ブルー』
のセッション集が出るのでは」というファンの声もチラホラ聞こえてきましたが、心地よくその期待を裏切らせていただき、ファンの間では通称“カムバック・セッションズ”
として語り継がれていた貴重なセッションの登場となります。1975年来日したマイルスは『アガルタ』と『パンゲア』と言う超重量級傑作を生みだし、その衝撃も冷めやらぬまま
に活動休止期間へと入ってしまうのです。この休止期間が解けたのは1981年『ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン』のリリース、そして来日公演含むコンサートツアーの再開でした。
当時ファンはこの『ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン』のリリースを首を長くして待っていたことでしょう。一方休止期間を取っていたマイルス、毎日リヴィングのソファーで横に
なってテレビを見ていただけではありませんでした。密かにセッションを行い新たな方向を探る実験を繰り返していたのです。ここに収録されているのはまさにこの休止期間中に
行われていたセッション、通称“カムバック・セッションズ”の集大成です。ディスク1の1978年のセッションは激レア・メンバーでギターはラリー・コリエルにベースは
TM・スティーヴンス。ドラムスは安心のアル・フォスターです。マイルス研究家の中山康樹氏は「マイルスはコントロール・ブースで指示を出していただけではないだろうか」
と記していましたが、かなりマイルス的な音色のオルガンが随所で響いており、スタジオのセッションにも参加していたであろうと思われます。しかしこのセッション自体は
元より、このメンバーでアルバムが制作されることは無く幻のセッションとなったのです。同ディスクの1981年のセッションは『ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン』に収録された
『バック・シート・ベティ』のセッションが二つ。これらはどちらもオルタネート・ヴァージョンでどちらも10分を超えるロング・ヴァージョン。とくにオルタネート2は20分
近い熱演です。そしてディスク2に収録の1980年のセッションは『ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン』収録の『シャウト』の為のセッションとの通説となっていますが、
ほとんど別曲です。しかしこの曲かなり上質なポップでファンキーな名曲。それを完成形を探り様々なアプローチでセッションを試みている様が収録されています。
完成度が非常に高いにもかかわらず未発表曲となっているため幻の名曲です。メンバーもまだマーカス・ミラー参加前で復活ツアーのメンバーが決まるまでの過渡期のセッション
と言えます。いずれも帝王マイルス復活までの軌跡にフォーカスした貴重なセッションで、『アンリリースド・ビッチェズ・ブリュー・セッション』に続く必携セッション集です。
DISC 1 Recorded at Columbia Studios, New York City, NY, March 02, 1978
Miles Davis - conductor, organ Larry Coryell - electric guitar George Pavlis - keyboards unknown - keyboards
T.M. Stevens - electric bass Al Foster - drums 1. MISS LAST SUMMER 2. MISS LAST SUMMER 3. MISS LAST SUMMER 4. MISS LAST SUMMER 5. MISS LAST SUMMER
6. MISS LAST SUMMER 7. MISS LAST SUMMER 8. MISS LAST SUMMER 9. MISS LAST SUMMER 10. MISS LAST SUMMER 11. MISS LAST SUMMER
Recorded at Columbia Studios, New York City, NY, January, 1981
Miles Davis - trumpet Bill Evans - soprano saxophone Barry Finnerty - electric guitar Marcus Miller - electric bass Al Foster - drums
Sammy Figueroa - percussion 12. BACK SEAT BETTY (Alternate Version 1) 13. BACK SEAT BETTY (Alternate Version 2)
DISC 2 Recorded at Columbia Studios, New York City, NY, May, 1980
Miles Davis - trumpet Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute Robert Irving III - electric piano
Randy Hall - synthesizer, electric guitar Barry Finnerty - electric guitar Felton Crews - electric bass Vincent Wilburn - drums
Sammy Figueroa - percussion
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2021/3/13
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☆MILES DAVIS/DID KEITH PLAY THE TUNE? /LIVE IN COPENHAGEN 1971(2CD)VDD 2021-004 ¥4,200
Supervised by SO WHAT! Label.
Recorded Live at Tivoli Konsertsal, Copenhagen, Denmark, November 08, 1971
24bit Digitally Remastering from Radio Broadcast Master.
マイルス・デイヴィスの愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル“ソー・ホワット”。その“ソー・ホワット”レーベルの完全監修を受け、
2020年末に発足したのが“ヴードゥーダウン・レコーズ”です。初めて“SO WHAT!”のレーベル名を記載することを許可されたことからも信頼の厚さがうかがえます。
丁寧なリマスタリングに、こだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤。
新鋭レーベルながら早くもマイルス・コレクター必携アイテムとして注目を集めている本レーベルから第四弾のリリースです。ありがたいことに「次は何を出してくる?」
と期待してくれるファンも出てきました。今回は1971年コペンハーゲン公演のリリースとなります。
元々演奏の素晴らしさ、そしてラジオ音源であることからも人気であった本公演ですが、今回は近年発掘のロウ・ジェネレーションのブロードキャスト・マスターから
リマスタリング収録。マスターは高音質ながらやや低域に締まりがありませんでした。おさがりの運動靴を履かされて体育館に立った少年が感じるぶかぶか感ように。
今回のリマスタリングで新たに靴ひもを通しキュッと引き締めたことで、マイケル・ヘンダーソンのファンク・ベースの輪郭が浮かび上がっています。
1970年前後のマイルス・バンドと言えばキモになるのは鍵盤奏者で、チック・コリアとキーズ・ジャレットですが、今回リリースのこのツアーではキース・ジャレットがエレピと
オルガンを兼用しています。さて、この流れで本アルバムの意味深なタイトルに触れるわけですが“キースはそれを弾いたのか”というもの。もちろん歴戦の
マイルス・コレクターの間では周知のネタですが改めて書くと以下の通り。北欧の前衛ジャズ・レーベルとして知られるECMでキース・ジャレットが
初ソロ作『フェイシング・ユー』を録音したのが1971年の11月10日で、このコンサートの二日後。つまり、アルバム収録を直前に控えたキースはステージで長い
ソロ・セクションのうちにアルバム『フェイシング・ユー』の曲のフレーズを弾いたのかどうか?という訳です。マニアの間では「あのフレーズがあった」
等いろいろ意見がありますが、ここは是非各自改めて思いを巡らせ研究結果をSNSに投稿してみてはいかがでしょう。話題となっているそのキースのソロ・パートは
“イエスターナウ”と“イナモラータ”の間を繋ぐ形であるわけですが、今回は“キース・ジャレット”としてクレジットし、トラックIDを設けてあります。
補足として曲名クレジットですが、“イナモラータ”も元は“ファンキー・トンク”として広く流通ておりましたが再調査し“イナモラータ”が最も的確であると結論付けました。
そしてディスク1にクレジットの“シヴァド”。これはマイルスがワウワウ・トランペットで“ホワット・アイ・セイ”の合図らしきフレーズを繰り出すもリフが変わらず
インプロヴィゼイションが長く続くシーン。その後改めて示されたフレーズで狂乱の“ホワット・アイ・セイ”になだれ込むのです。従って厳密には“ホワット・アイ・セイ”
に繋がるインプロヴィゼーションなのですが、“シヴァド”と題してトラックIDを設けたわけです。そもそも“シヴァド”とはアルバム『ライヴ・イーヴル』収録の
テオ・マセロが1970年セラー・ドア12月19日の公演を編集して生み出したタイトル(DAVISを逆さ読み)。従って厳密に“曲”というわけではないのですが、
世界的マイルス・コレクターPeter Losin氏の説に敬意も込めて、“シヴァド”としました。“イッツ・アバウト・ザット・タイム”も『イン・ア・サイレントウェイ
あたりのものとは似ても似つきませんが、まあそもそもセットリストなんてマイルスに言われれば「Call It Anything(何とでも呼んでくれ)」と言うわけで、
とにかくこの素晴らしいコンサートを素晴らしい音質でお楽しみくださいませ。
DISC 1 1. DIRECTIONS 2. HONKY TONK 3. SIVAD 4. WHAT I SAY 5. SANCTUARY
DISC 2 1. IT'S ABOUT THAT TIME 2. YESTERNOW 3. KEITH JARRETT 4. INAMORATA - SANCTUARY (Closing Theme)
Miles Davis - trumpet Gary Bartz - soprano saxophone, alto saxophone Keith Jarrett - electoric piano, organ Michael Henderson - electoric bass
Leon "Ndugu" Chancler - drums Charles Don Alias - conga, percussion James Mtume Forman - conga, percussion
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2021/2/24
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☆MILES DAVIS/BRUSSELS CONCERT 1982(1CD) (VDD 2021-003) ¥3,600
Supervised by SO WHAT! Label.
Recorded Live at Salle Henry Leboeuf, Palais des Beaux Arts, Brussels, Belgium, May 08, 1982
24bit Digitally Remastering from New FM Broadcast Master and TV Broadcast Audio Master.
マイルス専門レーベルお待ちかね第三弾は、おそらくファンの期待を裏切る80年代ライヴ音源です。「なんだよ、70年代じゃあないのかよ、、、」と少しがっかりしている方
もあるかもしれません。が、まことに失礼ながら、このアイテムでマイルス者(ファン)達のポテンシャルを測らせていただきます。と言っても決して上からモノを
言っているわけではなく、ブードゥー・ダウン・レコーズ渾身の一撃としてこの音源を選び鋭意製作しました。つまり、このアイテムが全く売れないようならもう
今後80年代のライヴ音源はリリースされないと思ってください。それだけ豪語する当然の理由として、80年代ライヴ・アイテムとして“一番良い物”だからです。
まず、当然一番重視される演奏面ですが、毒舌で知られた故中山康樹氏をもってして「間違いなくマイルスのカム・バック・コンサート中ベスト3に入る名演」と評された
伝説の公演なのです。アガルタ/パンゲアからアル・フォスターを召喚し、若き才能マイク・スターンとマーカス・ミラーを率いれた新生マイルス・バンドです。
かつてからこのブリュッセル公演の音源はリリースもされておりましたが、残念ながら音質面に難有りで、中山氏もその点は残念と触れていました。しかしつい最近になり
ロウ・ジェネレーションのFM音源によるファースト・セットと良質なTVのサウンドボード音源によるセカンド・セットが発掘されたのです。それをレーベル独自の丁寧な
リマスタリングによりピカピカに磨き上げられたわけです。天国の中山氏にも聴いてほしかった・・・。とまあここまでで演奏良し、音質良し、
と二拍子揃ったわけであと一声。そこで意外な点としてこのコンサート、“演奏時間がちょうどいい”のです。カム・バック・コンサートはだいたい演奏時間が80数分から
90数分と言ったところでどうしても二枚組になってしまうところ、このブリュッセル公演は79分!ピタリ一枚に収まるのです。
そういうわけで演奏・音質そしてまとまりの良さ。三種の神器を纏ったこの82年ブリュッセル公演を超えるものはありません。
First Set // FM Broadcast Master 1. Band Warming Up 2. BACK SEAT BETTY 3. MY MAN'S GONE NOW 4. AIDA
Second Set // TV Broadcast Audio Master 5. IFE 6. FAT TIME 7. JEAN-PIERRE
Miles Davis - trumpet, electric piano Bill Evans - soprano and tenor saxophones, flute Mike Stern - guitar Marcus Miller - bass Al Foster - drums
Mino Cinelu - percussion
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2021/2/10
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☆MILES DAVIS/ANTIBES JAZZ FESTIVAL 1973 (2CD) VDD 2021-002 ¥4,200
Recorded Live at Anitbes Jazz Festival, La Pinede, Juan-les-Pins, France, July 20, 1973 2021
24bit Digitally Remastering from "Band Recording" Tape.
2020年辺りからミラード・テープを筆頭に数々の発掘音源や、マスター或いは極めてマスターに近いロウ・ジェネレーション・マスターが出回り始めていますが、
マイルスも例外ではありません。ただしマイルスに限っては“アップ・グレード”や“レストア”が謳われていても蓋を開けてみれば既存のものと同じか大差無いもので
あることがほとんどで、これらの山から真の宝を探し当てるのは至難の業です。その山に挑むのは、マイルス愛好家絶大の信頼を誇る“ソー・ワット”レーベル監修の元に発足し、
第一弾『アンリリースド・ビッチェズ・ブリュー・セッションズ・プラス』で注目を集めている気鋭のマイルス専門新レーベル“ヴードゥー・ダウン・レコーズ”です。
今回第二弾として新規音源の山に挑み、掘り出したのは1973年フランスのアンティーブ・ジャズ・フェスティヴァル公演の音源。
73年マイルス・バンドは来日公演でも圧巻のステージを披露しており、ピート・コージー、レジー・ルーカスのツイン・ギターとマイケル・ヘンダーソン、アル・フォスターの
リズム隊が定着、75年『アガルタ』『パンゲア』の通称アガパン・バンドと同じ最強メンバー。この日の音源自体は初登場というわけではなく、むしろ演奏内容の素晴らしさが
定評でした。今回は状態の良いマスターを発掘、更にそのマスターに“かなりの改良の余地あり”と可能性を見出したのです。
まず、丁寧なイコライジングによりくぐもっていたヴェールを剥がし楽器の輪郭がくっきりわかるようになりました。
しかし、今回のリマスタリングの一番の焦点は音像が左チャンネルに寄っていた点で、これでは音質が良くてもバンドのグルーヴが正面から伝わってこないのです。
この難点を修正した事によりベースとドラムがセンターにどっしりと位置しかつて無い音圧で迫り、その上でリード楽器はステレオ感を保っているという最高の音質に生まれ変わったのです。イントロで若干チリチリノイズがありますが、その他可能な限りノイズも除去されています。既存のアイテムを大幅に
上回る圧倒的過去最高音質、プレス盤。これぞ『1973年アンティーブ決定版』で間違いありません。マスター音源について軽く触れておきます。一般的にはサウンドボードが
喜ばれる傾向がありますが、ブート・ファンには周知の通りボード音源をはるかに凌駕する会心のオーディエンス音源というものが存在します。ミラード・テープ
などもその一つ。しかしここに使用された音源は少し趣旨が違っていて、マイルス愛好家の中では“バンド・レコーディング”として有名なもの。
つまりステージ上で録られているのです。ステージ上で録られたその迫力や筆舌に尽くしがたいもの。因みにこの音源はデイヴ・リーヴマンが自身の演奏の記録用に
録音されたものであると言われています。
DISC 1 (First set) 1. TURNAROUNDPHRASE 2. TUNE IN 5 3. Untitled Original 730424c 4. ZIMBABWE
DISC 2 (Second set) 1. IFE 2. TUNE IN 5
Miles Davis - trumpet, organ Dave Liebman - soprano and tenor saxophone, flute Pete Cosey - guitar, percussion
Reggie Lucas - guitar Michael Henderson - bass Al Foster - drums James Mtume Forman - conga, percussion
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2021/2/10
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☆MILES DAVIS/UNRELEASED BITCHES BREW SESSIONS PLUS (2CD) VDD 2020-001 ¥4,200
24bit Digitally Remastering. Unreleased studio sessions, Recorded in 1969-1970
ジャズのみならずすべてのジャンルの垣根を取っ払ってしまった音楽史上最大の衝撃作、大名盤『ビッチェズ・ブリュー』。1940年代後半からジャズの歴史を塗り替えてきた
”帝王”と呼ばれるマイルス・デイヴィスが、最も脂の乗った43歳の1969年に発表したのがこのアルバム。現在ではこの作品の発表前と後では音楽シーンが一気に転換して
しまったといわれている事を歴史が証明しています。この作品がレコーディングされたのは1969年8月19から21日の三日間で、ここからマイルスの懐刀といわれるプロデューサー
のテオ・マセロによって編集されたのが『ビッチェズ・ブリュー』なのです。
後にこの『ビッチェズ・ブリュー』何十周年記念とやらで、『コンプリート・ビッチェズ・ブリュー・セッションズ』というタイトルの豪華なボックス・セットがリリース
されたものの、蓋を開けてみればそれは名ばかり、どこにも『ビッチェズ・ブリュー』のセッションは収録されておらず、アルバムをまんま収めて他はその後にレコーディング
された音源を詰め込んだだけという有様。つまり『ビッチェズ・ブリュー』のセッション・テープには一切手を付けず、アルバムそのままと無関係音源を豪華な箱で飾り付けた
というファン怒り心頭アイテムとして汚点を残す結果となってしまったのでした。しかし、その後ファンの溜飲を下げるべく、未だに新たなマイルス・ファンに支持され続ける
マイルス・コレクターズの金字塔、名門“So What!”レーベルから満を持して『アンリリースド・ビッチェズ・ブリュー・セッションズ』がリリースされ、
前述のボックス・セットでは日の目を見ることのなかった歴史的な3日間、1969年8月19から21日のレコーディング・セッションが完全収録という内容で、さらに他の幾つかの
レーベルからのアイテムとは一線を画す真のマスター・テープが使用された極上高音質での登場はとにかく衝撃的でした。そのリリースからも数十年が経った2020年末、
“So What!”レーベル責任監修のもと新鋭“ヴードゥーダウン・レコーズ”第一弾として、オリジナル・マスター・テープから新たにリストアしてよりアップ・グレードされ、
さらにボーナス・トラックが追加されプレスされた最終決定版『アンリリースド・ビッチェズ・ブリュー・セッションズ・プラス』がここにリリースとなったのです。
軸となる『ビッチェズ・ブリュー』の三日間のセッションは“So What!”レーベルのオリジナル・マスターが使用されており、オリジナルの貴重性を鑑み、
さらにもとより極上音質であることからイコライジングは施しておりません。“So What!”レーベル版では各曲のセッションが一つのトラックになっていたのに対しこの
レストア版ではチャプターが細分化され聴きやすくなっています。そもそもこのアイテムはスタジオ・セッションがまるまる収められておりそれこそが貴重な訳ですが、
メンバーによるチャットやチューニング、個人パートの練習などのシーンもあるため“鑑賞する”という点でやや難ありであったため、今回のレストアにあたりそれぞれ
“演奏”の始まりに新たなチャプターが打たれました。これによりオリジナル『ビッチェズ・ブリュー』とは違う演奏が即座に楽しめるようになったのです。そして注目の
ボーナス・トラックは、やはり“So What!”レーベルのオリジナル・マスターを使用。『アナザー・ジャック・ジョンソン』に収録されていたスティーヴ・グロスマンの
オーディション的に行われた1970年のセッション『ソー・ホワット』を収録。グロスマンの強力なソロにつられジョン・マクラフリンもギター・ソロをとった、アルバム
『カインド・オブ・ブルー』収録バージョンとは全く別の狂喜乱舞な『ソー・ワット』です。そしてもうひとつ70年に行われたセッション『ゴー・アヘッド』を収録。
ドラマーにビリー・コブハムを迎えてジョン・マクラフリンとはマハヴィシュヌ・オーケストラのコンビ。70年代マイルスの大黒柱となるマイケル・ヘンダーソンも参加
しており、コブハムのドラム・プレイは後のファンク傾向を匂わせます。ボーナス収録された二曲はリマスタリングにより音質がかなりアップ・グレードされており、
埋もれ気味だったリード楽器やドラムスの輪郭が鮮明に蘇っています。どちらのセッションも入手困難なレア・トラックで、かつメンバーが本編と近いため非常に気の利いた
収録です。 もうこれ以上は何も望めない強力な内容、待望の永久保存となるプレス盤、帯付、最終決定版のリリースとなります。これを買わずしてマイルスは語れない!
と言って決して過言ではありません。すべての音楽愛好家の棚に並ぶべき必須のコレクション・アイテムです!
BB” First Session Recorded in August 19, 1969
Miles Davis - trumpet Wayne Shorter - soprano saxophone Bennie Maupin - bass clarinet
John McLaughlin - electric guitar Chick Corea - electric piano Joe Zawinul - electric piano
Dave Holland - bass Harvey Brooks - electric bass Jack DeJohnette drums Larry White - drums Don Alias - drums, percussion Jim Riley percussion
* BITCHES BREW (DISC1 / 1-5) * JOHN McLAUGHLIN (DISC1 / 6,7) * PHARAOH'S DANCE (DISC1 / 8,9) * ORANGE LADY (DISC1 / 10)
“BB” Second Session Recorded in August 20, 1969
Miles Davis - trumpet Wayne Shorter - soprano saxophone Bennie Maupin - bass clarinet
John McLaughlin - electric guitar Chick Corea - electric piano Joe Zawinul - electric piano
Dave Holland bass Harvey Brooks - electric bass Jack DeJohnette - drums Jim Riley - percussion
* MILES RUNS THE VOODOO DOWN (DISC1 / 11-16, DISC2 / 1-3)
“BB” Third Session Recorded in Augus 21, 1969
Miles Davis - trumpet Wayne Shorter - soprano saxophone Bennie Maupin - bass clarinet
John McLaughlin - electric guitar Chick Corea - electric piano Joe Zawinul - electric piano
Larry Young - electric piano Dave Holland - bass Harvey Brooks - electric bass
Jack DeJohnette - drums Larry White - drums Don Alias - drums, percussion Jim Riley - percussion
* SPANISH KEY (DISC2 / 4-7) * DIRECTIONS (DISC2 / 8) * PHARAOH'S DANCE (DISC2 / 9-12)
Rehearsal Session Recorded in March 20, 1970
Miles Davis - conductor Steve Grossman - soprano saxophone John McLaughlin - electric guitar
Dave Holland - electric bass Lenny White - drums
* SO WHAT (DISC2 / 13) Rehearsal Session Recorded in April, 1970
Miles Davis - conductor Steve Grossman - soprano saxophone John McLaughlin - electric guitar
Herbie Hancock - organ Michael Henderson - electric bass Billy Cobham - drums * GO AHEAD (DISC2 / 14)
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2020/7/10
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■MILES DAVIS/LIVE IN NEW YORK 1985(2CDR)0817CDR1/2 \5200
80年代奇跡の復活を果たし精力的にワールド・ツアーを繰り広げた帝王マイルス・デイビスの新発掘ライブ音源が新たに登場!85年8月17日ニューヨーク・ピア84で
行われた公演を高音質オーディエンス録音マスターよりコンプリート収録。敏腕ギタリスト、マイク・スターン、ローリング・ストーンズ御用達ベーシスト、ダリル・ジョーンズ
といったラインアップによるこの公演はこれまで出回っていなかっただけにコレクター注目の新発掘ライブ音源といえる大推薦タイトルです!!
DISC1 1. One Phone Call / Street Scenes/2. Speak / That's What Happened/3. New Blues (Star People)/4. Maze/5. Human Nature/6. Something On Your Mind
DISC2 1. Time After Time/2. Ms. Morrisine/3. Code M.D./4. Pacific Express/5. Hopscotch/6. Katia Live At Pier 84, New York NY August 17th 1985
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2020/2/21
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■MILES DAVIS/LIVE IN HELSINKI 1964 & 1967(2CDR) 196467CDR1/2 \5200
60年代伝説のマイルス・デイビス・クインテットによる貴重なサウンドボード・ライブが新たに登場!これまでごく一部だけが知られていた64年及び67年に行われた
フィンランド・ヘルシンキ公演のラジオ放送音源が2019年になって奇跡の再放送が行われ、これまで未収録だった分まで現存する音源が初登場となる注目の発掘ライブ音源
のカップリング2枚組です。ディスク1は64年10月6日の放送音源でイントロからクロージング・アナウンスまで収録、さらにアーチー・シェップの一部も収録されています。ディスク2には67年11月1日の放送音源でこちらもイントロからクロージング・アナウンスまで収録。公式ライブ・セットにも未収録の60年代伝説のクインテットをとらえたコレクター必聴の大推薦タイトルです!!
DISC 1 = 1964 MILES DAVIS QUINTET 01. Introduction/02. Autumn Leaves/03. So What/04. Stella By Starlight/05. Walkin' (Imcomplete)/06. The Theme
/07. Closing Announcement
Miles Davis (trumpet)/Wayne Shorter (tenor sax)/Herbie Hancock (piano)/Ron Carter (bass)/Tony Williams (drums)
+ ARCHIE SHEPP/BILL DIXON QUINTET
08. Oleo・09. Unknown Title / Closing Announcement (Imcomplete)
Archie Shepp (tenor sax, piano)/Bill Dixon (trumpet)/Don Moore (bass)/Howard McRae (drums)/Perry Robinson (clarinet)
Live at Messuhallissa, Helsinki, Finland October 6, 1964
DISC 2 = 1967 MILES DAVIS QUINTET 01. Introduction/02. Agitation/03. Footprints/04. 'Round Midnight/05. Walkin'/06. Masqualero/07. Closing Announcement
Miles Davis (trumpet)/Wayne Shorter (tenor sax)/Herbie Hancock (piano)/Ron Carter (bass)/Tony Williams (drums)
Live at Kulttuuritalolla, Helsinki, Finland November 1, 1967
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2019/4/12
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■MILES DAVIS /LIVE IN PARIS 1985: WELCOME JOHN McLAUGHLIN(3CDR) 198550722CDR1/2/3 \5200
80年代奇跡の復活を果たした帝王マイルス・デイビス85年のヨーロッパ・ツアーより、85年7月22日フランス・パリのラ・ヴィレッテで行われた公演を高音質
オーディエンス録音マスターよりコンプリート収録した3枚組。この日はコンサート後半「カティア」の後にジョン・マクラフリンがゲスト参加!80年代マイルス・バンドの
ギタリスト、ジョン・スコフィールドと70年代マイルスに参加していたジョン・マクラフリンの共演が実現したコレクター必聴の大推薦タイトルです!
DISC 1 1. Opening Medley: One Phone Call (Right Off) / Street Scenes// That's What Happened (Speak)/2. Star People/3. Maze/4. Human Nature
DISC 2 1. MD One / Somethings On Your Mind / MD Two/2. Time After Time/3. Ms. Morrinsine/4. Code MD
DISC 3 1. Pacific Express/2. Katia/3. Hopscotch*/4. Katia Prelude Jam*/5. Medley: Jean Pierre / Than There Where None*/6. Decoy
Live at La Villette, Paris, France July 22nd 1985 JOHN McLAUGHLIN - guitar (guest =*)
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2015/11/13
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■MILES DAVIS/GRANDE PARADE DU JAZZ NICE 1988(2CDR)
《 BLUESTONE 》198080714CDR1/2 \5,200
80年代奇跡の復活を果たし精力的にツアーを慣行していた帝王マイルス・デイビス88年のヨーロッパ・ツアーより88年7月14日フランス・ニースでの
ジャズ・フェスティバルをサウンドボード音源で収録した2枚組が初登場!過去にはオーディエンス録音や不完全なものもありましたが、
今回は今年11月に入ってフランスのラジオ放送局で放送された完璧な音質のマスターより完全収録の決定盤でリリース!
88年ヨーロッパ・ツアーの記録としてコレクター必聴の大推薦タイトルです!!
DISC ONE
1. Intruder/2. New Blues/3. Perfect Way/4. The Senate / Me And You/5. Human Nature/6. Wrinkle/7. Tutu/8. Movie Star/9. Time After Time
DISC TWO
1. Full Nelson/2. Funk Suite/3. Splatch/4. Heavy Metal/5. Don’t Stop Me Now/6. Carnival Time/7. Tomaas
Live at Jardin des Arenes de Cimiez, Festival de Jazz de Nice, Nice, France July 14th 1988
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2014/9
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《 BLUSTONE 》
■MILES DAVIS/PLAYS BROKEN
WINGS- BERLIN JAZZ FESTIVAL 1985(2CDR) 19851101/B \5200
マイルス・デイビス85年ヨーロッパ・ツアーより11月1日ドイツ・ベルリンでの”ベルリン・ジャズ・フェスティバル”公演を高音質サウンドボード音源で初全曲収録。超絶テクのギタリスト、マイク・スターンそしてスティーヴ・ソーントンとマリリン・マズールによるツイン・パーカッションというこの時期だけの豪華メンバーによる演奏はマニアの間でも80年代屈指の必聴ライブとして評価の高い音源でレアな「パシフィック・エクスプレス」の演奏そしてアンコールには当時未発表のMR.ミスターのカバー「ブロークン・ウィング」を披露という点でもコレクター必携の大推薦タイトルです!
DISC ONE
1. Opening Medley/(One Phone
Call / Right Off / Street Scenes / Speak / That’s What Happened)/2.
Star People/3. Maze/4. Human Nature/5. Medley (MD I / Something’s
On Your Mind / MD II)/6. Time After Time/7. Ms Morrinsine/8.
Code M.D.
DISC TWO
1. Pacific Express/2. Burn/3.
Stronger Than Before/4. Hopscotch/5. Rubberband/6. Broken
Wings
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2011/10/7
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■MILES DAVIS
/COMPLETE PARIS 1969 & 1973(2DVDR) VJR-297A/B \5200
《 V JAM 》
マイルス歴史的発掘映像が遂に登場!フランス・パリで行われた”ニューポート・ジャズ・フェスティバル”での69年11月3日公演と73年11月15日公演をTV放送映像で収録。
”ビッチズ・ブルー”ライブというべき若きウェイン・ショーター、チック・コリア在籍時の69年、エレクトリック・マイルス絶頂期の73年といずれもこれまで音源では知られていた公演を映像で見ることができる興奮必至のカップリングで音だけとっても過去最高クオリティです。
69年はカラー、73年は白黒映像で当日のコンサート完全版ではないものの共に2ステージ現存する記録映像としてはコンプリート収録されており何といっても最も勢い溢れ最高にクールなマイルスを拝める奇跡の発掘映像といえるでしょう。全世界のマイルス・コレクター必見の超強力ライブ映像!これは見逃せません!!
DVDR ONE:NEWPORT JAZZ FESTIVAL IN EUROPE 1969:01. FIRST
SET:Directions/Bitches Brew/Paraphernalia/Riot/I Fall In
Love Too Easily
Sanctuary/Miles Runs the Voodoo Down/The Theme
02. SECOND SET:Introduction/Bitches Brew/Agitation/I Fall
In Love Too Easily/Sanctuary/Masqualero/It's About That
Time / The Theme
Live at the Salle Pleyel in Paris, France November 3, 1969
DVDR TWO:NEWPORT JAZZ IN PARIS 1973:01. FIRST SET:Ife/Right
Off /Funk (Prelude part1)
02. SECOND SET:For Dave/Tune In 5/Calypso Frelimo
Live At Palais des Sports, Paris, France November 15, 1973
TOTAL 189min.
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2011/5/24
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■MILES DAVIS
/SEPTET IN NORWAY(1DVDR) VJR-285 \3400
《 V JAM 》
マイルス・デイヴィス71年の貴重なライブ映像がマスター・クオリティで遂に日の目を見た!
71年11月9日ノルウェイ・オスロ公演を現地TV局が収録したものでキース・ジャレットやゲイリー・バーツそしてムトゥーメ、ドン・アライアスのパーカッションを擁したセプテットでの演奏が超美麗クオリティで見ることが出来る注目タイトルです。
これまで音源は知られていたもののこの時代のラインナップによる演奏が映像に残されているだけでも奇跡的ですが白黒ながら高画質クオリティで緊張感溢れる演奏が見られるのはマイルス・ファンなら感動せずにはいられないでしょう。
大推薦の発掘お宝ライブ映像です!
1. Directions/2. Honky Tonk / What
I Say / Sanctuary/3. It's About That Time/4. Yesternow/5.
Funky Tonk / Sanctuary
Live At Chateau Neuf, Oslo, Norway November 9th 1971 79min.
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2010/9/10
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■MILES DAVIS
/TUNE IN 1973(2CDR) 201001A/B \5200
《 BLUESTONE 》
エレクトリック・マイルス時代最高の演奏といわれる伝説のマイルス73年傑作ライブ二本立てが登場!
73年10月17日ボストン・ジャズ・ワークショップでの公演と11月1日ベルリン・フィルハーモニーでの公演の完全収録盤でいずれも極上クオリティのサウンドボード音源です。
新発掘されたマスターからの収録で既発を凌駕するオフィシャル級のクオリティはまさに73年を代表するライブとしてコレクター必聴の優良音源といえるでしょう。
スリリングで緊張感溢れる演奏が高音質で楽しめる73年マイルス二大有名ライブ音源カップリングの二枚組大推薦タイトルです!!
DISC ONE:1. Band Warming Up (Voiceover
radio announcement)/2. Ife/3. Agharta - Prelude (part 1)/4.
Zimbabwe/5. Closing (applause and radio announcement)
Soundboard Live At Jazz Workshop, Boston, MA October 17th
1973 WBCN radio broadcast
DISC TWO:1. Introduction/2. Turnaroundphrase/3. Tune In
5/4. Ife/5. Unknown G/6. Tune In 5 (reprise)/7. Anouncement
Soundboard Live At Philharmonie, Berlin, Germany november
1st 1973 Berliner Jazztage ’73
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2009/11/22
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■MILES DAVIS
/GERMAN SPLATCH(2DVDR) \5200
《 V JAM 》
80年代マイルス・デイヴィスの最も充実時期と言われる85〜86年ヨーロッパ・ツアーの貴重なTV映像コレクションとなる二枚組DVDセット登場!
ディスク1には86年10月27日ハンブルグ公演の模様を収録。ロベン・フォードの後釜として短期間のみ在籍したガース・ウェーバーのギター・プレイが聞ける貴重なライヴ映像で80年代屈指の名演をTV放送プロ・ショットで収録。
ディスク2には85年ベルリン公演を短めながらTV放送映像で収録。
こちらはマイク・スターンの流暢なギターがフューチャーされています。さらにボーナス収録で86年ニュー・ジャージーでのアムネスティ25周年記念コンサートも収録。
ゲストにサンタナも出演した必見ライブ映像です!
DVD ONE:01. New Blues/02. Perfect
Way/03. Human Nature/04. Wrinkle/05. Tutu/06. Splatch/07.
Time After Time/08. Full Nelson/09. Carnival Time/10. Tomaas/11.
Maze
12. Portia
Live At Fabrik, Hamburg, Germany October 27, 1986
DVD TWO:01. Maze/02. Something's On Your Mind/03. Time After
Time/04. Pacific Express/05. Hopscotch/06. Rubberband
Live At Philharmonie, Berlin, Germany November 1st 1985
07. One Phone Call / Street Scenes/ Speak / That's What
Happened/08. Tutu/09. Splatch/10. Burn (with Carlos Santana)
Live At Amnesty International's 25th Anniversary Benefit
Concert,Giants Stadium, East Rutherford, NJ june 15th 1986
187min.
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2009/8/19
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■MILES DAVIS
/TOKYO ROAD(2CDR) \5200
《 BLUESTONE 》
今や伝説のマイルス73年ジャパン・ツアーよりFM放送用サウンドボード・マスターからの収録となった6月19日新宿厚生年金ホールでの公演を収録。
後の75年アガパンへと連なるプロトタイプとして「ターンナラウンド・フレーズ」から「アガルタへのプレリュード」「ジンバブエ」(残念ながらフェイドアウト)までエレクトリック・マイルスの真骨頂を収めた必聴ライブです!
DISC ONE:1. Turnaroundphrase/2. Tune
in 5/3. Right Off/4. Funk (Prelude - part 1)/5. Tune in
5
DISC TWO:1. Ife/2. Agharta Prelude/3. Zimbabwe
Soundboard Live At Shinjuku Koseinenkin Hall, Tokyo, Japan
June 19th 1973
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2009/7/28
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■MILES DAVIS
/COME GET FAR EAST(4CDR) \6800
《 BLUESTONE 》
帝王マイルスの83年ジャパン・ツアーから札幌・仙台・大阪の三公演を四枚組にカップリング!高音質オーディエンス・マスター及びサウンドボード音源で当時のライブが甦ります!
今や伝説のツイン・ギターによるバンド編成の83年ジャパン・ツアーを一気にお楽しみ頂けます!
DISC ONE:1. Come Get It/2. Star People/3. Speak / That's
What Happened/4. It Gets Better/5. Hopscotch
DISC TWO:1. U'n'I/2. Star On Cicely/3. Jean Pierre
Live At Hokkaido Kosei Nenkin Hall, Sapporo, Japan May 18th
1983
4. Come Get It/5. Star People
DISC THREE:1. Speak / That's What Happened/2. It Gets Better/3.
Hopscotch./4. U'n'I/5. Star On Cicely/6. Jean Pierre
Live At Miyagi Kenmin Kaikan, Sendai, Japan May 20th 1983
DISC FOUR:1. Introduction/2. Come Get It/3. Star People/4.
Speak / That's What Happened/5. It Gets Better/6. Hopscotch/7.
Star On Cicely/8. Jean Pierre
Live At Festival Hall, Osaka, Japan May 25th 1983
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2009/6/5
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■MILES DAVIS
/BROADCAST 1972(2CDR)
《 BLUESTONE 》
ロック色を強めたハードな演奏にエスカレートしていったマイルス72年のアメリカ・ツアーから放送用収録のサウンドボード音源ばかり三公演がまとめて登場!
9月10日アン・アーバー公演、9月14日ボストン公演そしてカリフォルニア・パロ・アルト公演を収録。
レジー・ルーカスのロックなギターの他、エレクトリック・シタールまで導入したマイルスの実験的ライブをまとめて収録した大推薦タイトルです!!
DISC ONE:1. Introduction/2. Foot Fooler
/ Rated X/3. Honky Tonk/4. Black Satin/
Live In Ann Arbor, MI September 10th 1972
5. Introduction/6. Black Satin/7. Rated X/8. Honky Tonk/
DISC TWO:1. Right Off/2. Sanctuary
Live In Boston September 14th 1972
3. Rated X/4. Honky Tonk/5. Right Off/6. Black Satin/7.
Ife
Live In Palo Alto, CA October 1st 1972
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2009/4/25
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■MILES DAVIS
/FAT TIMES GOOD TIMES(2CDR)
《 BLUESTONE 》
奇跡の復活を遂げた帝王マイルスの82年ヨーロッパ・ツアーの幕開けとなる4月13日スエーデン・ストックホルム公演と翌14日のデンマーク・コペンハーゲンでの公演をカップリングした二枚組。
いずれも高音質サウンドボード音源さらに演奏自体も不安定だった81年に比べマイルスの調子も絶好調!内容・音質共に最高の見逃せない大推薦タイトルです!!
DISC ONE:1. Back Seat Betty/2.
My Man’s Gone Now/3. Aida/4. Ife/5. Fat
Time/6. Jean Pierre
Soundboard Live At Konserthuset,
Stockholm, Sweden April 13th 1982
DISC TWO:1. Introduction/2.
Back Seat Betty/3. My Man’s Gone Now/4. Aida/5. Ife/6. Fat
Time/7. Jean Pierre
Soundboard Live At Jazzhus
Montmartre, Copenhagen, Denmark April 14th 1982
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2009/4/1
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■MILES DAVIS
/POSTED ON DIME(1CDR)
《 BLUESTONE 》
70年代中期より沈黙を続けていた帝王マイルスの復活が話題となった81年ジャパン・ツアーから最終公演となった福岡公演が登場!
新宿西口広場での元気のない姿とはうって変わって最高のパフォーマンスを見せたこの最終公演は伝説というべき必聴ライブ音源です。
サウンドボード音源に匹敵するといわれた超高音質オーディエンス・マスターによる貴重な記録音源として見逃せない大推薦タイトルです!
01. Opening/02. Back Seat Betty/03.
My Man’s Gone Now/04. Aida/05. Fat Time/06. Jean Pierre/07.
Outroduction
Live At Sun Palace, Fukuoka, Japan October 11th 1981
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2009/2/13
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■MILES DAVIS
/FILLMORE FIRST STAND(2CDR) \6800
《 BLUESTONE 》
ジャズの帝王マイルスがロックの殿堂フィルモアに初めて出演を果たした記念すべき公演がコンプリート2ショウの二枚組で初登場!
70年3月6日ニューヨーク・フィルモア・イーストでのサウンドボード音源でウェイン・ショーター在籍最後のライブでもあります。これまでレイト・ショウが不完全なものもありましたがこれはコンプリート収録となってます。
エレクトリック・マイルス時代へ突入し圧倒的な演奏を繰り広げる必聴のライブ音源です!
DISC ONE:1. Directions/2. Miles Runs
The Voodoo Down/3. I Fall In Love Too Easily/4. Sanctuary/5.
It’s About That Time
Early Show Live At Fillmore East, New York, NY March 6th
1970
DISC TWO:1. Directions/2. Miles Runs The Voodoo Down/3.
I Fall In Love Too Easily/4. Sanctuary/5. It’s About That
Time
Late Show Live At Fillmore East, New York, NY March 6th
1970
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2008/11/15
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■MILES DAVIS
/EUROPE FALL(2CDR) \6800
《 BLUESTONE 》
マイルスの晩年に当たる90年11月6日ドイツ・フランクフルト公演が登場!
これまで出回っていなかったライブ音源で良好クオリティのオーディエンス・マスターからの収録で晩年ながら絶好調のマイルスを捉えた貴重なライブ音源です。
フォーリーがマイルスに送った「ザ・セナテ〜ユー・アンド・ミー」や「ニュー・ブラッズ」等も披露したマイルス最後期のプレイを捉えた必聴ライブ音源です!
DISC ONE:01. G-Jones Walk In Track/02.
Perfect Way/03. New Blooz/04. Hannibal/05. The Senate /
You And Me/06. Mr Pastorius
DISC TWO:01. Human Nature/02. Time After Time/03. Wrinkle/04.
Tutu/05. Don’t Stop Me Now/06. Carnival/07. Drums/08. Conclusion
/ Sequencer
Live At Alte Oper, Frankurt, Germany November 6th 1990
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2008/6/29
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■MILES DAVIS
/SANCTUARY BREW(1CDR) 1CDR -
《 BLUESTONE 》
ロックの殿堂へ殴りこみをかけたマイルス70年4月12日サンフランシスコ・フィルモア・ウエスト公演をサウンドボード収録!
この時期のライブはオフィシャル・リリースもありますがこの日はオフィシャル以上の熱い演奏を繰り広げた名演として見逃せません。キース・ジャレットがいない分、チック・コリアの健闘が光るファン必聴のライブ!フィルモア連続公演屈指の名演がここに!
01. It's About That Time/02. Directions/03.
I Fall in Love Too Easily/04. Sanctuary/05. Footprints/06.
Agitation/07. No Blues/08. Bitches Brew/09. Spanish Key
10. The Theme
Soundboard Live At Fillmore West Auditorium,San Francisco,
CA April 12, 1970
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2008/4/22
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■MILES DAVIS
/FUNKY TONK IN SWEDEN(1CDR)
1CDR -
《 BLUESTONE 》
エレクトリック・マイルス71年のスエーデン公演がマスター・クオリティで登場!
71年11月7日スエーデン・ウプサラ公演をサウンドボード音源で収録したものでかつて極悪音質のアナログ・ブートでしか聞けなかったレア・ライブ音源でしたが良好クオリティで甦っておりエレクトリック・マイルス・ファン必聴のライブ音源となりました。
1. Directions/2. Honky Tonk/3. What
I Say ?/4. Sanctuary/5. It’s About ThatTime/6. Yesternow/7.
Funky Tonk/8. SanctuarySoundboard Live At Uppsala Universitets
Aula Uppsala Universitet, Uppsala,Sweden November 7th 1971
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2008/2/23
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■MILES DAVIS
/MADE IN JAZZ FESTIVAL(3CDR) 3CDR - \6800
《 BLUESTONE 》
マイルス・デイビス84年のヨーロッパ・ツアーから3つのフェスティバル音源を集大成したライブ・コンピレーション三枚組。
真夏の夜のジャズ・フェスティバルで繰り広げられた究極のマイルス・バンドの熱演が高音質サウンボード音源で甦る!!
最初は84年7月20日フランス・アンチーヴのジャン・レ・ピンズ・ジャズ・フェスティバルでのコンサートを収録。ラストではフランス国歌の「ラ・マルセイエーズ」も披露。続いて7月15日オランダ・ノース・シー・ジャズ・フェスティバルから2曲ボーナス収録。
そして三つめはオーストリア・ウィーゼンのジャズ・サミットからの収録でゲストでチック・コリアが登場!かつての師弟の記念すべき再会セッションの模様もサウンドボード音源で収録!
マイルス・バンドの貴重な84年ライブ・コレクションをじっくりとお楽しみください。
DISC ONE:1 radio announcement/2 Speak
/ That's What Happened/3 New Blues(Star People)/4 What It
Is/5 It Gets Better6 Something on Your Mind/7 Time After
TimeDISC TWO:1 Hopscotch/2 Freaky Deaky/3 Jean Pierre/4
Code !
M.D./5 Speak /That's What Happened/6 Something on Your Mind
(Reprise)/7 La Marseillaise Live At Juan-les-pins Jazz Festival,
La Pinede Gould, Antibes, France07.20.19848 It Gets Better/9
Something On Your Mind Live At North Sea Jazz Festival Congress
Center, Den Haag, Netherlands07.15.1984DISC THREE:1. Star
People/2. What It Is/3. It Gets Better/4. Something's OnYour
Mind/5. Time After Time (incomplete)/6. Lake Geneva*/7.
That's WhatHappened* Live at Jazz Summit in Wiesen, Wiesen
Austria 07.07.1984
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2007/11/22
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■MILES DAVIS
/FREE MILES CATEGORY(1CDR)
1CDR - \4500
《 BLUESTONE 》
マイルス・デイビス70年の貴重なライブ音源登場!70年8月18日タングルウッド公演および70年8月2日バハマのコンベンション会場でのライブを極上サウンドボード音源から収録。
タングルウッド公演はゲイリー・バーツ初参加のライブ音源としてこれまで知られたものですがCBSコンベンション音源はこれまで出回っていなかった貴重
ライブ音源です。
チック・コレア、キース・ジャレットのダブル鍵盤!そしてジャック・デジョネットの怒涛のドラミングを捉えたロック・ファンも必聴の注目のライブです!!
01. Directions/02. Bitches Brew/03.
The Mask/04. It's About That Time/05.Sanctuary/06. Spanish
Key/07. The Theme08. Miles Runs The Voodoo DownSoundboard
Live At Tanglewood, Lenox, MA August 18th 197009. Directions/10.
Bitches Brew/11. The Mask/12. Spanish KeySoundboard Live
At CBS Records Convention Bahamas August 2nd 1970
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2007/11/2
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■MILES DAVIS
/PERFECT WARSAW(1DVDR) 1DVDR - \4500
《 V JAM 》
マイルスの貴重なプロ・ショットTV映像がコンプリート放送バージョンで登場!
88年10月30日ワルシャワ・ジャズ・ジャンボリー公演を収録したものでファースト・ショウおよびセカンド・ショウを両方収録しています。セカンド・ショウからは4曲収録でコンサート完全収録ではありませんが現存するTV映像としてはこれがコンプリートとなります。
「イン・ア・サイレント・ウェイ」ではじまり「パーフェクト・ウェイ」「ヒューマン・ネイチャー」といったカバーも含む内容で映像ならではのステージでイニシアティブを取る帝王マイルスの様子が伺えます。これまでワン・ショウだけのCD等もありましたが今回高音質・高画質クオリティでたっぷりと2ショウ分を収録!マイルス・ファン必見のライブ映像です!
FIRST SHOW:01. In A Silent
Way / Intruder/02. Star People/03. Perfect Way/04. The Senate
/ Me and You/05. Human Nature/06. Wrinkle
07. Tutu/08. Time After Time
SECOND SHOW:09. In A Silent Way / Intruder/10. Star People/11.
Perfect Way/12. The Senate / Me and You
TV Broadcast Live At Jazz
Jamboree '88 in Sala Kongresowa,Warsaw,Poland 10/ 30/1988
time:104min.
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2007/8/31
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■MILES DAVIS
/HAMBURG CONCERT(1DVDR) 1DVDR - \4500
《 V JAM 》
マイルス晩年の90年ヨーロッパ・ツアーから7月30日ドイツ・ハンブルグにおける野外コンサートを収録。当時のTV放送からの収録で約2時間に渡るコンサートをほぼコンプリートにプロ・ショット映像で見ることが出来ます。
バックはホットかつ洗練されたブロウを聴かせるサックスのケニー・ギャレット、絶妙なギター・ソロを弾くフォーリー、テクニカルなソロも披露するキーボードのケイ赤城、等々でマイルスの息子エリンもパーカッションで参加しています。
「パーフェクト・ウェイ」で軽快にスタートしたこの日、帝王マイルスは後半「TUTU」の後、突然ステージを降りてしまうという珍しいハプニングが起きました。しかしながらそれまでは体調不良を感じさせないほどの熱演を繰り広げています。
ラスト2曲もマイルスがいない分、いつも以上に各自ソロ・パートをふんだんに聞かせてテンションを落さぬプロ根性を見せてくれます。マイルスが他界する一年前となる今や貴重なコンサート映像!最晩年のマイルスの姿を捉えた必見のTVライブです!!
01. PERFECT WAY/02. STAR
PEOPLE/03. HANNIBAL/04. THE SENATE / ME AND YOU/05. IN THE
NIGHT/06. HUMAN NATURE/07. TIME AFTER TIME
08. WRINKLE/09. TUTU/10. DON'T STOP ME NOW/11. CARNIVAL
TIME
Live at Von Der Kunstinsel,
Hamburg, Germany 7.30. 1990 time : 114min.
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2007/5/30
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■MILES DAVIS
/EMBRACING ELECTRONIC(1CDR) 1CDR - \4500
《 BLUESTONE 》
1971年マイルスがロックの殿堂フィルモア・ウエストで繰り広げた怒涛のライブをサウンドボード収録!
ゲイリー・バーツの熱いサックス、即興の化身キース・ジャレット、強烈なビートを叩き出すジャック・デジョネット、マイケル・ヘンダーソンの地を這うファンク・ベースそしてアイアートによる狂乱のパーカッションという最強のアンサンブルをバックに御大マイルスのハイノートが突き刺さる必殺のパフォーマンス!!
マイルス最後の出演となった71年フィルモアの貴重な記録音源として見逃せないライブです。
1. Honky Tonk/2. What I
Say/3. Drum Solo/4. Sanctuary/5. It's About That Time/6.
Funky Tonk/7. Sanctuary (Closing Theme)/8. Outroduction
Soundboard Recorded Live
At Fillmore West, San Francisco, CA May 7th 1971
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2005/9/13
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■MILES DAVIS
/ MILES IN ROTTERDAM(1CDR)
BLUESTONEレーベル \4,500
LIVE AT DE DOELEN, ROTTERDAM
1967
黄金のクインテットでおなじみ60年代マイルスの貴重なラジオ放送サウンドボード・ライブ音源が登場!
2005年にあらためて再放送されたマスターからの最新リマスタリング音源によりオフィシャル級の音質クオリティでお届けします!
オープニングの「フットプリンツ」は残念ながらフェイド・インで放送されたため不完全ながら次々とノン・ストップで続く演奏はまさに最高メンバーによる無敵のアンサンブルといえるでしょう。
「フットプリンツ」から「ラウンド・ミッドナイト」へ変わって「ノー・ブルース」、そしてこの時期には珍しい「グリーン・ドルフィン・ストリート」、後半ハンコックの「ライオット」ショーターの「マスクァレロ」等のナンバーはエレクトリック突入前の当時のアコースティック・マイルスの頂点というべき必聴ものの演奏です。
文句なしの名演奏!オフィシャル級の音質クオリティ!まさに黄金のクインテットによる素晴らしい名演奏を堪能できる大推薦タイトルです!!
1 Footprints (fade-in) 2
'Round About Midnight 3 No Blues 4 On Green Dolphin Street
5 Riot 6 Masqualero Miles Davis (tp), Wayne Shorter (ts),
Herbie Hancock (p), Ron Carter (b), Tony Williams (dr).
Soundboard recording for dutch
*radio broadcast live at De Doelen, Rotterdam, October 30,
1967.
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