●Ornette Coleman & Prime Time 「International New Jazz Festival 1981」(1CD-R) JAZZTIME JT-041 \3,800
Stereo Soundboard Recording　

オーネット・コールマン＆プライム・タイムの未発表ライブより、1981年6月8日、ドイツ・メールスで行われた10回目の International New Jazz Festival出演時のパフォーマンスを極上ステレオ・サウンドボード音源で収録。

生々しいサウンドで収録されているオーネット・コールマンの歌心あるアルトの音色に、バーン・ニックスとチャールズ・エラービーのダブル・ギター＆こちらもダブル・ベースのアルバート・マクダウェルとジャマラディーン・タクーマ、ドラムのディナード・コールマンと鉄壁な布陣によるライブならではの凄まじく素晴らしいパフォーマンスとなっています。

1. Impro One (23:01) 　2. Nightwork (08:45) 　3. Asia (09:30) 　4. Song X (12:15)
Live ａｔ 10th International New Jazz Festival, Moers, Germany, June 8th 1981
Ornette Coleman - alto saxophone /　Bern Nix - guitar 　/Charles Ellerbee - guitar /
Albert McDowell - electric bass　/　Jamaaladeen Tacuma - electric bass /　Denardo Coleman - drumｓ

●Ornette Coleman& Prime Time 「Skies Of America」(2CD-R) JAZZTIME? JT-042 \4,400
Stereo Soundboard Recording　

オーネット・コールマン＆プライム・タイムの未発表ライブより、1987年6月27日、イタリア・ヴェローナで行われた Verona Jazz Festival出演時のパフォーマンスを極上ステレオ・サウンドボード音源で2枚組に完全収録。

'72年リリースの「Skies Of America」と同様にオーケストラをバックに自由で壮大なオーネット・コールマンの「ハーモロディクス理論」を体験出来る絶好のアイテムとなっています。そしてバックを務めるプライム・タイムの演奏力の素晴らしさも存分にお楽しみ頂けます。

DISC 1
1. Part 1 (40:52)
DISC 2
1. Part 2 (47:27)
Live at Verona Jazz Festival, Verona, Italy, June 27th 1987
Ornette Coleman - alto saxophone　/　Bern Nix - guitar /　Charlie Ellerbee - guitar /　Albert MacDowell - bass /
Chris Walker - bass /　Grant Calvin Weston - drums 　/Denardo Coleman ? drums　/
with? Symphony Orchestra Of Verona Arena

●Ornette Coleman Quartet 「Live at Teatro S. Pio X 1974」（2CD-R? ）JT-038￥4,600
Soundboard Recording　

自由な表現形式を可能にしたフリー・ジャズの先駆者、オーネット・コールマンの未発表ライブより、１９７４年５月４日イタリア・ヴェネト州にある Teatro S. Pio Xでのライブをサウンドボード音源で２枚組に収録。

前年にオーネット・コールマンと出会い音楽理論を学び、まだメジャー・デビュー前のジェームス・ブラッド・ウルマーがギターで参加している貴重な時期のライブです。

思いのままフリー・インプロビゼーションで吹きまくるのではなく、従来のモダン・ジャズにないルーティンで旋律やハーモニーがある自由度のある非常に完成度の高い演奏をお楽しみ頂けます。

Disc 1
1. Tutti (09:55) 　2. Love Call (09:05) 　3. What Reason Could I Give? (18:57)
Disc 2
1. The Story of the King & Queen (12:23) 　2. Harloff (08:18) 　3. Comme il Faut (11:26)
4. Bells And Chimes (05:04)　5. Something To Listen To (07:25)
Live at Teatro S. Pio X, Padua, Italy, May 4th. 1974
Ornette Coleman - alto saxophone, trumpet, vocals /　James "Blood" Ulmer - guitar 　/
Sirone - bass 　/　Billy Higgins - drums

●Ornette Coleman Quartet 「THE 1987 ZURICH CONCERT」（1CD-R ）JT-039 　￥3,800
Stereo Soundboard Recording　

ジャズ史上に残るであろうオーネット･コールマンの'59年リリースの「A Shape of Jazz to Comeジャズ来るべきもの」を創り上げたカルテット"ドン・チェリー、チャーリー・エイデン・ビリー・ヒギンズ"の面々による1987年に行ったリユニオン･ライブ。DOMINO Labelからリリースしているハンブルグ公演翌日の10月30日スイス、チューリッヒにあるフォルクスハウスでのライブ・パフォーマンスを極上ステレオ・サウンドボード音源で収録。

この4人が全員集まっての録音自体がそれほど多くなく、名曲「Lonely Woman」の再演をはじめ、この面々ならではの期待を抱かせるスリリングな非常に素晴らしいパフォーマンスをお楽しみ頂けます。

1. Piece Warriors (07:41) 　2. Mothers Of The Veil (07:12) 　3. Latin Genetics (06:33)
4. Today Yesterday & Tomorrow (09:43) 　5. Word For Bird (09:05)　6. Lonely Woman (14:41)
Live at Volkshaus, Zurich, Switzerland, October 30th. 1987
Ornette Coleman - alto saxophone /　Don Cherry - trumpet 　　/Charlie Haden - bass /　Billy Higgins - drums

□Ornette Coleman (1DVD-R)
「Germany 2008」

Tribal Blast DVD-053 77min. Pro-shot \3,000

Ornette Colemanの最新ライブ、2008年7/6にドイツでおこなわれたJazzbalticaにおけるライブを、極上クオリティのプロショットにて収録。

ジャズ史に不朽の足跡を残した“リヴィング・レジェンド”78歳のステージ、アップライトとエレクトリックの2本のベース、ドラムには息子のDenardo Colemanを従え、「911」以降の楽曲ではJoe Lovanoが参加するというフェスならではの華やかなステージを、放送用マスターにレーベル独自のデジタルリ・マスタリングが施されたオフィシャル級の最高クオリティにてお楽しみいただけます。

稀代のソロイストOrnetteとJoe Lovanoの2管によるバトルは見応え十分、「Bach」におけるバロック調の楽曲展開等ステージ進行も千変万化、今なお前進し続けることに貪欲な巨人のエネルギーを存分に感じ取ることが出来る必見の映像作品です。

◆Jazzbaltica, Salzau, Germany, 6th July 2008
01.Following The Sound 02.Sleep Talking 03.Jordan 04.911 05.Call To Duty 06.Turn Around 07.Out Of Order 08.Bach 09.Those That Know Before It Happens 10.Taking The Cure 11.Waiting For You 12.Dancing In Your Head 13.Song World 14.Song X 15.Lonely Woman
◇Personnel; Ornette Coleman (as, tp), Joe Lovano (ts), Al McDowell (b), Tony Falanga (b), & Denardo Coleman (dr)