◆ GALAXIE 500
/ Here She Comes Now 【1CDR】
Maxwells, Hoboken NJ, Feb 24,1990 (FR-144)
ヴェルヴェッツの子供達と形容される、インディー・ギターロックバンド勢の筆頭、Galaxie500の解散前年のライブです。
ノイズ・ニューヨークのクレイマーが心血を注いだバンド(エンジニアとしてツアーに同行し、サイドギターも弾いていたという)であり、彼がGalaxieの内に見た魅力がこのライブに
顕れています。
収録曲は1st、2ndアルバムからのものです。ミドルテンポの曲がピントの合わない映像のように連綿と続いて、独特の音空間を作り上げていきます。
ざわついていたオーディエンスも"BLUE THUNDE"が終わる頃には、完全に魅了されてしまいます。ヴェルヴェッツやジョイ・ディヴィジョンの見事なカバーも必聴です。
01 Decomposing Trees 02
Snow Storm 03 Flowers 04 Temperature'S Rising
05 Don't Let Our Youth Go To Waste (Jonathan
Richman) 06 Blue Thunder 07 When Will You Come Home
08 Ceremony 09 Here She Comes Now(Velvet Underground)
10 Plastic Bird
1CDR \3,000
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