◎ FAUST
/LE GARRIC APRIL 14, 2007(BLUE.U-068.1DVDR) \3,500

Rock In Opposition, Maison De La Musique, Cap'Decouverte, Le Garric, France
April 14, 2007
excellent audience shot: 99mins

遂にフォウストのライブ映像が出た!!　同レーベルからリリースされたCDと同じ日の映像版です（もちろん音／映像のマスターは異なります）。
まさに火花散る狂気のステージの映像を見ることができる唯一のアイテムで、１階席中程・センターやや左寄りから、ブレ極少の安定したショットで、ステージ上のエフェクター操作等にクローズ・アップされた映像で、全くストレスを感じさせません。

ファンの間でのライブ・リポートと、ステージ写真、そして音でしか知ることができなかったステージをフルで見ることができます。このパフォーマンスは想像以上だ!!

Lass Mich
Drachentoter
A Hard Rain
Shempal
Aspiration: Blow Job Sucks!
Voices + Bows
It's A Bit Of A Pain > This Is Not Music! > Krautrock > The Sad Skinhead
Miss Fortune > It's A Rainy Day (Sunshine Girl)

◎FAUST
/LE GARRIC APRIL 14, 2007(2CDR) \4,200

(BLUE.U-034.2CD)

Rock In Opposition, Maison De La Musique, Cap'Decouverte, Le Garric, France
April 14, 2007 excellent audience recording

先頃フランスで行われた大規模なフェスティバル「Rock In Opposition」から、今年になっても精力的な活動を続けているファウストのステージをオリジナル・マスターより収録!!シンプルなリフレインが強烈なノイズの嵐に呼応するかのように、次第に狂気をはらんでゆく様が圧巻のステージは必聴です!!

disc 1
Lass Mich
Drachentoter
A Hard Rain
Shempal
Aspiration: Blow Job Sucks!

disc 2
Voices + Bows
It's A Bit Of A Pain > This Is Not Music! > Krautrock > The Sad Skinhead
Miss Fortune > It's A Rainy Day (Sunshine Girl)

◆ FAUST
/ Live Faust 【1DVDR】

Unreleased Live from Mid of 70's (Probably 1974) Including Several Free Improvisation Footstomp FSVD-173 AUD 52 min

その名に恥じぬ、あまりにも過激な活動。ジャーマンロックの最も過激なグループのひとつであり、ノイバウテンなどのフォロワーを生んだ地獄のロックグループ、ファウストのライブ映像が遂に登場！！

しかも、丁度セカンドアルバム発売前後のライブと思われ、まさにいい時期のライブです。このあとイギリスに拠点を移したと思ったらしばらくで解散してしまうので、まだワールドツアー前の生きのいい映像というのも更にすごいです。

プログレ〜ノイズ〜フォークとコラージュのように駆け抜ける音楽性はアルバムを踏襲していますが、おなじみのチェーンソー演奏、ブラウン管破壊、歌いながら全裸に、というステージパフォーマンスをしながら、高い音楽性を維持するバンドはこのバンドぐらいしかいないでしょう。

オーラスにはメンバーの一人が「ひつじ」を肩にかかえて現れ、「め〜」とたまに鳴くのをうろうろとあるきまわりながら観客に聴かせる（という曲なんですねたぶん（笑））というパフォーマンスに至ってはもはや超越しています。

オルタナティブを自称する全ての者に衝撃を与える１本！必見です。なお、激レア映像のため画質はVGクラスです。パンクを超える原始アヴァンギャルド！！

◎ FAUST
/ BAMBOO VOLUME TWO (CLL-052/053CD) 2CDR \4,500

全盛期を上回る精力的な活動を展開している再結成ファウストのステージから、遂にファン待望のステレオ・サウンドボード音源が登場！！

既にファンの間ではかなりの評判となっている、昨年１１月にニューキャッスルでバックアップにScreaming Girls ChoirとNewcastle Fire Brigade Brass Bandを加えて行われたステージで、とてつもなくアヴァンギャルドな世界を打ち出したステージです。

ファウストの新メンバーであるOlivierとAmauryも見事なまでにスムーズにバンドに溶け込んでおり、往年のレパートリーも新たな生命を吹き込んだように甦っています。

そして新たな曲もこれだけのバックアップを加えているので、更に新たな魅力を加えたサウンドに変化しており、「現在」のファウストを芯の部分まで堪能することができます。

最高のステージを、最高の音質で！！！

完璧な、文句なしの音です。

Carling Academy Newcastle, Newcastle-Upon-Tyne, England, U.K. November 8, 2005 an excellent soundboard recording (stereo) Introduction It's A Bit Of A Pain This Is Not Music! The Sad Skinhead I've Got My Car And My TV Rund Ist Schoen Men From The Moon Mamie Is Blue Psalter Chromatic Voices + Horn Flashback Caruso PFE Party 5 / 25 Yellow Doors J'ai Mal Aux Dents It's A Rainy Day (Sunshine Girl)

Faust: Amaury Cambuzat/Zappi Diermaier/Olivier Manchion/Jean-Herve Peron

Screaming Girls Choir: Holly Clay/Alice Jebb/Laura Maragoudaki/Clare Toyne/
Olympia Tsarouhi

Newcastle Fire Brigade Brass Band: Richard Carr/Maz Marek Gabrysch/
Phillip Hush/Robert Vallance/Phillip White

◎ FAUST
/ A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM(2CDR)

CLL-036/037CD \4,500

ジャーマン・プログレの至宝であるファウスト復活後の最高傑作『Nosferatu』を再現したアンビエントなステージを９９年版と２０００年版の２ステージをカップリングしたアイテムが待望の入荷！！

無声映画のサントラとして制作されたアルバムを、ステージで流しながら演奏するという画期的なステージで、ファン／マニアの間でかなり話題になったツアーです。環境音っぽくもあり、アンビエントなその音世界は正に捕らえどころのないファウスト節全開といった感じで
す。

アルバム・リリース時とは若干メンバーも変わっていますので、正規発売された音との違いを感じることもできます。「吸血鬼」を題材にした映画のサウンドですので、かなり恐いです、でも凄いです。

とても良い音質です。

Burg Herzberg Festival, Herzberg, Germany July 15, 1999an excellent audience recording (stereo) Faust Wakes Nosferatu:Ausbruch Nach Rumanien/Verwirrung/Telepathia/Kampf Der Machte/Das Unheil Breitet Sich Aus/Die Entscheidung The Dome, Whitley Bay, Tyne And Wear, England, U.K. October 29, 2000 an excellent audience recording (stereo) Faust Wakes Nosferatu:Ausbruch Nach Rumanien/Verwirrung/Telepathia/Kampf Der Machte/Das Unheil Breitet Sich Aus/Die Entscheidung

The Tunnels, Aberdeen, Scotland, U.K.October 29, 2005 an excellent
audience recording (stereo)

ジャーマン・プログレの至宝”ファウスト”の最新ステージを極上のステレオ・オーディエンスで完全収録したプログレ・マニア歓喜のアイテム！！

全盛期の７０年代を上回る精力的な活動を展開している彼らですが、先頃リリースされた集大成ボックスに伴うツアーであるかのように、新旧のレパートリーを織り交ぜたファンにとって興味の尽きることのないステージとなっています。

ユーロ・ロック／ジャーマン・プログレという言葉で、非常にコアで難解な音を想像しがちですが、彼らが奏でるサウンドは元々ビートルズやストーンズなどのサウンドをコラージュしていたこともあり、ポップの要素も組み込みこまれているので、とっつきにくさはほぼ皆無（そこがまた難解？）であり、日本での評価や人気が高い要因でもあることが、このステージからも感じ取ることができます。

９０年代に突如として活動を再開した彼らの「現在」を克明に捉えた屈指の一枚。

ヴォーカルが少々遠い感じですが、音質は割かしクリアーです。

disc one:
Mamie Is Blue/It's A Bit Of A Pain/This Is Not Music!/Chromatic/Rund Ist
Schoen/I've Got My Car And My TV /Rondo In The Kitchen/Tu M'as Tout
Pris/Men From The Moon disc
two:Psalter/Listen To The Fish/Chere Chambre/Flashback Caruso/Party 5 /
25 Yellow Doors/J'ai Mal Aux Dents/It's A Rainy Day (Sunshine Girl)