BERNIE MARSDEN
- RORY GALLAGHER TRIBUTE LIVE(2CDR)
Uxbridge 214 \6,400
Live at Stables,
Milton Keynes, UK 10th February 2010 PERFECT
SOUND(From
Original Masters)
2010年2月10日のミルトン・キーンズと12日のサウス・ハンプトンと、イギリスにて2回行われた「Bernie
Plays Rory」ツアーより、初日のミルトン・キーンズはステイブル公演を オリジナルDATマスターより、超高音質オーディエンス録音で約2時間・完全収録。
リズムセクションをロリー・ギャラガー末期のドラム&ベースを担当したリチャード・ニューマンとデヴィッド・レヴィが担当。
サイドギターは元FMのジム・カークパトリック。この日のみのスペシャルゲストとして、ラスト4曲でドン・エイリーが登場し、ロリーのHands
Off、I Wonder Who、Messin With The Kid、そしてホワイトスネイクのHere
I Go Againで素晴らしいハモンドオルガン演奏を聴かせてくれます。
観客との楽しいムードでのMCを交えながら進行する2部構成のショウは実に素晴らしく、オープニングは「Defender」からのContinental
Opで、 セットのメインはロリーのカバー演奏で楽しませてくれますが、他にもジョニー・ウィンターをテーマにしたMCの後Rock
'n' Roll Hoochie Cooを演奏したり、テイスト時代のBlister On
The Moonに続いてはフリートウッド・マックのLike It This Way、自身の新曲ソロBad
Blood、ロリーもレパートリーにしていた、マンドリンで素晴らしい演奏を聴かせるGoing
To My Hometown、ロリー後期のWheels Within Wheelsと、多彩な演奏内容で楽しませてくれます。
特にドンがゲスト参加し、再びエレクトリックに戻ってからの圧巻の盛り上がりは素晴らしく、ロリー&バーニー・ファン必聴の素晴らしい演奏になっています(I
Wonder WhoとMessin With The Kidは絶品)。
緊張感をほぐすようにアコースティックでしんみりと演奏されるHere I Go Againはその味わい深いボーカルとドンの優しいオルガンの味付けが素晴らしく、ファン必聴の感動的なテイクになっています。
イギリスでたったの2回しか行われなかったスペシャル・ギグ、しかもドン・エイリーも参加したショウであり、ファンは間違いなく必聴です。こもりの一切ない最高音質で収録。ファン絶対必聴の超高品質盤の登場です。
Disc 1: Set
1
1. Intro. 2. Continental Op 3. What's Going
On 4. Don't Start Me Talking 5.
Tattoo'd Lady
6. Western Plain 7. Band Intro. 8. Johnny Winter
Story 9. Rock 'n' Roll
Hoochie Coo 10. The Loop
Disc 2 : Set
2
1. Intro. 2. Blister On The Moon 3. Like It
This Way 4. Bad Blood 5. Going
To My Hometown
6. Wheels Within Wheels 7. Hands Off* 8. I Wonder
Who* 9. Messin With The
Kid* 10. Here I Go Again*
Bernie Marsden
- Guitars and Vocal Jim Kirkpatrick - Guitars
David Levy -
Bass
Richard Newman - Drums *Don Airey - Hammond
Organ
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